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エピオスのエコシステム導入から10年以上。日々の臨床に欠かせない存在に——鈴木先生に聞く「きれいな水」の歯科治療とは

  • 執筆者の写真: 株式会社エピオス
    株式会社エピオス
  • 4月21日
  • 読了時間: 3分



——先生がエピオスのエコシステムを導入されたきっかけを教えてください。

鈴木先生:2014年に先輩から勧められて導入しました。当時は正直、半信半疑でしたね。ただ、レーザー治療と併用しながら使っているうちに、「あれ?なんだか治りが早いな」と感じるようになって。傷の治り方もすごくきれいになっていたんです。



——それが手応えになったんですね。現在では、どのように活用されていますか?

鈴木先生:今ではすべての歯科治療でエピオスのエコシステムを使っています。メンテナンスでは主にPLASMA POIC® WATERも併用していますね。




——印象に残っている症例はありますか?

鈴木先生:一番驚いたのは、毎年定期的に歯ぐきが腫れてしまう患者さまが、エコシステムとPLASMA POIC® WATERでメンテナンスを始めてから腫れなくなったことです。そこから衛生士のワークでもPLASMA POIC® WATERは非常におすすめだと実感しました。その患者さまとの信頼関係が深まり、自費治療の相談や紹介につながるようになったんです。




——外科処置にも効果を感じていますか?

鈴木先生:はい。たとえば埋伏抜歯のような侵襲の大きいケースでも、術後に腫れないケースが増えました。口コミで「あそこで抜歯しても腫れなかった」と広まって、一時的に抜歯の依頼がかなり増えたこともあります。



——根管治療などにも使われていますか?

鈴木先生:もちろんです。特に再根管治療での使用が多いですね。周囲の先生と話していても、当院は再治療が少ない印象だと言われます。



——患者さまの広がりにもつながっていますか?

鈴木先生:地域に限らず、遠方から紹介で来院される方も増えました。患者さまを助けられるだけでなく、スタッフの感染リスクも減らせるのが大きいです。最近では他院の先生から治療依頼を受けることもあります。やはり、同業の歯科医師も「水の清潔さ」の大切さに気づいているんだと思います。



——エピオスのエコシステムが先生の治療にとって不可欠な存在になっているのですね。

鈴木先生:今ではエピオス製品無しでは怖くて治療できません。他の施設では無理ですね。本当におすすめします。




——スタッフの採用にも関係していると聞きました。

鈴木先生:はい。当院では「水がきれいなこと」を必ず伝えています。今働いているスタッフも、転職するなら「水がきれいなクリニックがいい」と言っていますよ。



——導入についてのハードルを感じる先生も多いかと思います。実際はいかがでしたか?

鈴木先生:導入するなら開業時が理想ですが、どのタイミングでも大丈夫です。当クリニックでは平日の水・木の2日間で設置が完了しました。導入からもう10年以上になりますが、メーカーの指示通り使っていて、大きなトラブルは一切ありません。ユニットもエピオスのエコシステムも問題なく動いていますよ。



——本日は貴重なお話をありがとうございました。




歯科医師 鈴木 健二 先生

すずきデンタルクリニック

港区北青山(表参道駅から青山通りに沿って徒歩5分)

表参道駅A3出口から徒歩5分




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