命を守る治療のために。エピオスのエコシステムとPLASMA POIC® WATERがもたらす医科歯科連携と医院ブランディング
- 株式会社エピオス
- 4月20日
- 読了時間: 3分
更新日:6月23日

——先生がエピオスの製品を導入されたきっかけを教えてください。
竹末先生:歯科治療において「命を守る医療」を提供したいという思いが強くありました。特に感染症や全身疾患との関連を意識したときに、エピオス製品の「水と塩からできた除菌水」という自然派なアプローチの点に大きな安心感を持てましたし、これは患者さんにも伝えやすいと感じたんです。導入後は、初診の患者さまには顕微鏡と資料を使って、患者さんに口腔内の細菌を“見える化”し、理解を深めてもらう工夫をしています。また、検査とあわせてPLASMA POIC® WATERの処方を提案をしています。



——PLASMA POIC® WATERを患者さんにどのように処方されていますか?
竹末先生:スタッフ全員がチェアサイドでカードを用いて患者さまにしっかりと口腔ケアについて啓発していくことで多くのニーズを引き出すことができました。現在は2台のPLASMA POIC® WATER生成装置を使って月に500本以上を処方するほど、多くの患者さんにリクエストいただいています。配布資料もすべてスタッフ主導で作成し、エピオス製品の情報をしっかり伝える体制が整っています。どのような治療でも口腔ケアは重要になるため、当院の患者さま向けの配布資料には全てPLASMA POIC® WATERのことが記載されています。


竹末先生:当院では、患者さま向けに初回はボトルでPLASMA POIC® WATERを処方し、その後は詰め替え用を購入いただける体制も整えることで長期的に口腔ケアに取り組んでいただく体制を整えております。この取り組みは患者さまのデンタルIQを高め、全身疾患の予防に貢献する取り組みだと考えております。

——医科歯科連携にも力を入れておられるとか。
竹末先生:はい、たとえばリウマチなど全身疾患と歯周病の関係は密接で、リウマチ専門の医院とも連携しています。中には、当院を見学された医科の先生が自らPLASMA POIC® WATER生成装置を購入し、自院で患者さまに処方されたこともあります。歯科が口腔内だけでなく全身の健康を支える存在として、医科と理念で共感できるのは非常に大きな価値ですね。
——スタッフの採用や教育面でも活用されているそうですね。
竹末先生:当院では「PLASMA POIC® WATERありきの採用」と言えるほど、感染対策の意識を持った人材が集まりやすくなっています。実際に「この医院にはPOICがあるから働きたい」と言ってくれる衛生士さんも多いです。初期研修もPLASMA POIC® WATERからスタートしますし、質の高いスタッフが残ってくれる仕組みができていると感じます。

——「女性にやさしい歯医者さん」という取り組みにも共通していますか?
竹末先生:そうですね。妊娠出産や閉経後など、ホルモンバランスの変化で歯周病リスクが高まる女性のためにも、自然素材由来のPLASMA POIC® WATERは非常に親和性が高いと実感しています。当院は“ナチュラル志向”の患者さんが多いのも特徴で、内装コンセプト木材を使用しておりますので、エピオス製品は当院の方針ともぴったり合っていると思います。

——最後に、エピオス製品の導入を検討している先生方へメッセージをお願いします。
竹末先生:医療者として、患者さんやスタッフの命を守る責任があります。その中で、エピオスはとても頼れる存在です。厳しい社会情勢の中でも、「価値のあるものを、価値のあるものとして伝える」ことが大切だと思っています。導入を迷われている先生方には、自信を持っておすすめしたいですね。
歯科医師 竹末 寿子 先生
ゆりの木歯科医院
〒113-0022 東京都文京区千駄木3-28-1
TEL. 03-3823-6000
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